万全の状態で試験本番を迎えるために


試験1週間前の過ごし方

試験直前期(1ヶ月前)は、空いている時間はすべて宅建試験の勉強に充てるくらいの勢いで良いと思いますが、1週間前くらいからは学習のペースを徐々にセーブしていくようにしましょう。

試験1週間前の過ごし方としてより大事なのは、体調を整えることと、「絶対に合格できる」というイメージを持つことの2つ。

試験前にどんなにがむしゃらに頑張っても、当日体調を崩してしまっては何の意味もありません。また、もしかしたらこれまでは徹夜も厭わず夜型の受験勉強をしてきたかもしれませんが、宅建試験が行われるのは午後1時から午後3時までですので、脳のリズムを朝・昼型にシフトしていく必要があります。

併せて、試験1週間前は新しい教材には絶対手を出してはいけません。下手に新しいことを学習しようとすると当然わからない内容も出てきますし、それは不安を生むだけです。むしろ、これまで使用してきたテキスト・問題集を復習して、「できる」というイメージを固める作業に徹しましょう!

試験前日の過ごし方

試験前日は、もうテキストや問題集の類を手に取る必要はありません。明日の宅建試験本番を万全の状態で迎えられるよう、ただそのことだけを考えるようにしてください。
そのためにまずすべきことは、持ち物のチェックです。

「筆記用具(鉛筆や消しゴムは少し多めに)」「受験票」「ハンカチ・ちり紙」「時計(時間を正確に合わせておく)」はもちろん、宅建試験は10月下旬に実施されるため、年度によっては寒いこともあるので、カイロの類も準備しておくと安心です。

次にすべきことは、交通手段の確認です。
電車遅延等のトラブルが発生することも見越して、代替の交通手段も確保しておけば完璧です。

試験当日の過ごし方

当日は、試験に全力を注ぐのみですが、ただひとつ注意が必要なのが昼食です。

さきほど述べたとおり、宅建試験の開始時間は午後1時。
だからと言って12時頃に昼食を摂ってしまうと、試験中眠くなる、あるいはそこまでいかなくても脳が活発に働かないといった危険性があります。
ですので当日の昼食は、会場近くで11時頃には済ませるようにしましょう。
早めに会場に赴くことで、遅刻のリスクもなくなります。