宅建の合格を支えてくれそうな通信教育の条件とは


宅建の試験の難易度が上がっているという噂の裏側

宅建の難易度は高いといえば高いです。なにしろ不合格者が例年、合格者の5倍以上いる計算になりますから。

しかし、宅建にわずか半年かそれを下回るくらいの期間で合格した人も毎年確実に出ています。それも、不動産や法律について目端がきくような特殊な人を除いて、です。

こうした人たちはもちろん受験期間中はコツコツと努力しているわけですが、それだけで受かっているとは限りません。やはり、特別な状況下で勉強している人たちもかなり混ざっているようです。その最たる例が、一部の高質の通信教育の利用でしょう。

しかし宅建の通信教育も今のような時代ならたくさん見つかります。
その中でどうやって、質の劣らないものを探し出せばよいのでしょうか。せっかくですのでポイントをまとめておきましょう。

・宅建の合格者の数や合格率をきちんと発表している

これは残念ながら、あまり実行している通信教育業者は多くないようです。確かに、それを正確に発表することはためらわれそうです。
しかし、自負を持っているがゆえに堂々と公表している企業もあるのです。

・テキストを、手間暇をかけてつくっている

最近は教育業界も、長年続いた不景気のダメージをもろに受けているようです。しかしそんな中でも教材の制作に予算や寸暇を惜しまない企業は残っています。予算を惜しみなく注ぎ込んでいるかどうかの指標としては、やはり「カラーを多用した想定になっているかどうか」がおすすめです(数色を使った印刷は、とても費用が掛かる傾向があります)。
また、自宅学習者の利便性を考慮して、持ち運びやすいサイズにしたり、適度に分冊したりしているかどうかも、いい指標になるでしょう。

・メディア教材を、手間暇をかけてつくっている

これは上述したポイントと重なりますが、特に映像を使った教材でははっきりと違いを見て取れます。予算や労力を投じていない場合は、教室の授業風景をただ固定カメラで撮影してそのまま何の編集もせずに販売していることがあります。しかしこれではわかりにくいですし、ずっと見ていると飽きてきます。

そのいっぽう、TV番組のように活発に動くカメラワークで撮影・編集しているケースも存在します。このほうがわかりやすいですし、飽きずに見続けることができて有効ですね。