宅建の試験科目


宅建試験では、次のようなことについての問題が出題される。

  1. 土地の形質、地積、地目及び種別ならびに建物の形質、構造及び種別に関すること
  2. 土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること
  3. 土地及び建物についての法令上の制限に関すること
  4. 宅地及び建物についての税に関する法令に関すること
  5. 宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること
  6. 宅地及び建物の価格の評定に関すること
  7. 宅地建物取引業法及びその関係法令に関すること

上の科目を法律名で言えば、こんな感じだ。

  • 民法
  • 借地借家法
  • 不動産登記法
  • 区分所有法
  • 建築基準法
  • 都市計画法
  • 農地法
  • 土地区画整理法
  • 国土利用計画法
  • 宅地造成等規制法
  • 宅建業法 ・・・・・・など。

今まで法律を勉強したことがない人の場合、ずらっと並んだ法律名を見ただけで、げんなりしてしまうかもしれない。

宅建の勉強は面白い

でも、そんなに心配しなくても大丈夫。
宅建試験では、土地のこと、道路のこと、建物のことなど、身近で興味深い事柄が色々と出てくるから、宅建の勉強は、それほど無味乾燥なものにはならないと思う。

そりゃあ、テキストに出てくることを丸暗記するだけではツマラナイかもしれない。
でも、勉強する事柄を、ひとつひとつ自分の身近なことに置き換えてみれば、面白いし、理解もダンゼン進む。

用途地域、区画整理、日影規制などの勉強をすると、自分が住んでいる街の、それまで気付かなかった側面も見えてくると思う。
また、街のことや道路のことは、世の中の誰にでも関係があることだから、友人や家族、彼女や彼氏との普段の会話の中で、ちょっとしたウンチク話やトリビア話ができるようになるかもしれない。

更に、権利関係(民法)の勉強では、「代理とは?」「担保とは?」「意思表示とは?」「危険負担について」「時効について」「相続について」など、知ってるつもりで実はよく知らなかったことが学習できて、興味深いだろう。

このように、宅建の勉強は、試験のためだけでなく、知識の幅を広げることにも役立つのである。
自分の知識を広げる過程を楽しみつつ、16%の合格率を突破しようではないか!