宅建を取れば就職は安泰?


知識と能力

宅建を持っていると、就職しやすいというのは本当なのでしょうか?
結論から言うと、「就職しやすいかもしれない。だが、宅建を持っているというだけではダメ」という感じでしょうか。

何だか曖昧ですみません。
もう少し詳しく書いていきたいと思います。

宅建を持っていると、重要事項の説明ができるため、不動産会社からすれば非常に魅力的です。

当然、同じような大学を出ていて、どちらを採用しようか迷ったときは、宅建を持っている人を採用するでしょう。
ですが、宅建を持っていたとしても、その人にコミュニケーション能力がまるでなかったとしたらどうでしょうか。

当然、企業側からすると、そのような人は採用したくないですよね。
先程の結論に書いたのは、こういう意味です。

また、コミュニケーション能力のみならず、年齢も重要な要素です。
多くの求人広告には「宅建主任者求む!ただし、年齢は35歳以下」のように、年齢制限がついています。
過去に類似の業務を経験したことがある人であれば、年齢制限はあまり気にしなくて良いでしょう。
ですが、初めて就職する人で、年齢制限に引っかかってしまう場合は注意が必要です。

スキルとしての評価は高い

…と、ここまでやや厳しく書いてきましたが、宅建を持っていると就職に有利なのは間違いありません。
実際、私の友人でも宅建に合格して、しっかりと内定をもらった人が多くいます。
やはり、採用する側から見ても、宅建に合格しているという事実は重いのです。
ですが、就職活動に成功した人たちは、当然、他のスキルもしっかりと磨いていました。

宅建を持っているということに安住せず、他のスキルも磨くことができれば、自ずと就職も決まるのではないでしょうか。
参考になれば幸いです。