需要はあるの?宅建士の求人事情


「資格に合格したら、心機一転新しい仕事を始めたい!」そんな一心で宅建試験に挑戦する方も多いと思います。
しかしながら、実際には求人があるのか、安定した職に就けるのか等、資格取得後の就職活動に向け、不安要素もたくさんあるのではないでしょうか?

宅建の求人事情について、その現状を考えてみることにいたしましょう。

宅建士の求人は常に一定数あります

結論からいえば、宅建士有資格者の求人は多いといえます。
特に不動産業界においては、事務所に一定数の宅建士を配置する必要があるため、事務所の新設や人の入れ替わりに伴い宅建士の求人を出すことになります。

平成30年度末における宅建業者と宅地建物取引士の統計によれば、宅建業者数は現在全国に124,451にも上り、毎年増加の一途をたどっています。
業種的に、不動産業は比較的人の入れ替わりが激しい部類に属します。

これらの業者で常に一定量の求人が出されることを鑑みれば、皆さんが晴れて宅建士試験に合格した後にも探せば就職先は見込めるものと思われます。

実務経験はあった方が良いが、未経験者歓迎の求人も多数

宅建士の求人については、実務経験者優遇となっているものを多く見かけるものの、中には未経験者歓迎の募集もあります。
この点については、その不動産業者が即戦力を求めているのか、そうではなく若手を育成したいのかによって変わってくるところなので、応募先による部分が大きいと言えます。

いずれにせよ、宅建資格を有していることで他の志望者に一歩リードすることができますから、不動産業への就職を目指す方はまず宅建士試験に合格しておくことが重要になりそうです。
このように、宅建士の求人は常に一定数あり、未経験者歓迎の募集は少なくないこと、資格を取得しておくと有利であることは間違いありません。宅建士に合格することで、将来の可能性は確実に広がるはずです!