宅建試験の持ち物は?


宅建試験の持ち物は?

宅建試験に、絶対に持参しなければならないものは、次の通りである。

  1. 受験票
  2. BまたはHBの黒エンピツ(またはシャープペンシル)
  3. プラスチック消しゴム
  4. 腕時計

受験票について

このうち、「忘れてはいけないもの№1」は、何といっても受験票だ。
だって、鉛筆や消しゴムや時計は、仮に忘れても、試験会場近くのコンビニで調達できる。
しかし、受験票だけは、どこにも売られていない。

受験票を持って行くことは当然だが、世の中何があるかわからないから、自分の受験番号を、あらかじめ控えておくことをオススメする。
いつも持ち歩くメモ帳に書き写しておくとか、スマホのカメラで撮っておくとよいと思う。
ただし、受験番号がわかったからといって、受験票なしでスムーズに試験を受けられる保証は全くないので、くれぐれも受験票は忘れずに!

エンピツと消しゴムについて

BだのHBだの、消しゴムはプラスチック製だのと、細かい指定がされていて、機嫌が悪い時に見ると「うるせーな、細かいことを言いやがって」などと思うかもしれない。
が、こうした指定は、マークシートをキレイに読み込ませるためのことなので、文句を言わずに従おう。

それからエンピツは、3本くらい削って持って行くこと。
シャープペンシルを使う場合も、予備を一本持って行った方がベターである。

腕時計について

腕時計は、多機能型のものはNG。
単純かつシンプルな、時刻だけが確認できるタイプのものを持って行こう。

普段、携帯電話やスマホを、腕時計がわりに使っている人も多いだろうけど、試験では携帯電話やスマホは使えない。
そういう人は、試験用に、シンプルな腕時計を調達しておくこと。

宅建試験に任意で持っていくものは?

受験票やエンピツのように絶対に必要ではないが、宅建を快適に受験するために、一応カバンに入れて行きたいものは、こんな感じだと思う。

  • ハンカチ、ティッシュ
  • 直前に読みたいテキスト
  • キャラメルやチョコレート(ただし、試験中は食べてはダメ。)
  • スマホや携帯(ただし、試験中は机の上に出せない。)
  • 適当な額の現金
  • 飲料水
  • 必要な人は、メガネ
  • 試験場所の気温対策用に、カーディガンなどの上着

など。

試験当日には

宅建の試験では、イヤ他の資格試験でも、というか普段の社会生活においても同様だが、一番のNGは、遅刻である。
普段の生活でも、遅刻は良くないが、それでも真剣に謝れば何とかなる。

しかし宅建のような試験においては、遅刻は受験できない原因になる。 試験を受けて、実力が足りなくて落ちるんだったら、それは納得がいく。
しかし「遅刻で試験を受けさせてもらえなかった」なんて、哀しすぎる。
だから、試験当日には、十分すぎるほど時間的な余裕をもつことが肝心だ。

試験会場への道順を確認しておくことは当然、電車やバスを使う場合は、その時刻も確認し、「試験会場まで徒歩5分」と書かれていたら、それは「徒歩10分」と、2倍くらいに読み替えておくことをオススメする。
それから、試験は13:00からだが、集合時刻は12:30である。

なぜ30分も早く集合させるかというと、その30分の間に、試験の注意事項の説明があったり、試験問題用紙や解答用紙の配布をしたりするからだ。
だから、12:30以降は、あまりテキストの復習をする時間はないと思った方がよい。
「直前にココだけ読んでおきたい!」という箇所がある人は、更に時間の余裕をもって試験場に到着する方がよいだろう。

時間の余裕は心の余裕

時間に余裕をもつことについて、しつこく書いたが、これは「遅刻すると受験させてもらえない」という理由だけではない。
「遅刻するかもしれない!」などと思ってあせったり、普段運動をしていない人が走ったりすると、どうしても試験直前に、過度に緊張したり疲労したりする。
その状態で試験会場に滑り込むことはできても、すぐには気持ちは落ち着かないのである。

ただでさえ緊張する試験、ただでさえ平凡なミスをおかしやすい試験なのに、である。
だから、試験当日は、早め早めに行動し、早めに試験会場に着いて、他の受験生を待つくらいの余裕でいるのが、オススメである。
そうして、実力を出し切って、「合格率16%」の中に入り、宅建を乗り切ってほしい。